「S I あそび」とは 、米国カリフォルニア大学のJ・P・ギルフォード博士の知能構造(SI)理論に基づく、問題解決力と創造的思考力を育むための教育プログラムです。
「S I教育」または「知能教育」とも言います。
「知能教育」と「知識教育」の違いは、子供の自発性を土台にしているか?いないか?です。
無理やり納得させたり、覚えさせたりすることは逆に、知能の働きを停止させてしまいます。好きなことに熱中することが脳への刺激になり、集中力をつけるのです。
子ども達が将来、自分の才能を最大限に活かし、心豊かな人生をおくれるようにするには、著しく頭脳が発達する幼児期に、多面的な頭脳の使い方を沢山経験させることが非常に大切になってきます。
また、子ども達を取り巻く周りの環境によって、子ども達の性格は大きく変ってしまいます。著しく頭脳が発達する幼児期こそ的確な指導が大切です。
「自分で考え」 「自分で判断し」 「自分で行動する」
自発性を土台にしているSIあそび(SI教育)は、確かな知性が育つ非常に有効な教育プログラムです。
知能のすべてが遺伝で決まるわけでなく、環境によって知能構造が形成されることが重要
ギルフォード博士は,1956年から1987年の秋に90歳で亡くなるまで知能構造論の確立のために研究に専念した。人間の知能を構成している要素(知能因子)を具体的に精密に分析して,しかもそれらの構造的な全体の仕組み(モデル)を考え出したところにきわめて理論のユニークさと応用的な価値がある。
世界的に有名になった「知能構造(SIモデル)」は,博士の存命中大きな改訂が3度おこなわれたが,初期のころから世界の知能研究に大きな影響をもたらしただけはでなく,教育における応用の面にも貢献することになった。特にその教育の応用面では,日本における知能教育の実践での研究開始は世界に先駆けたものである。
- 知能の発達にとって欠かすことのできないものは,生後の外部(環境)からの刺 激であること
- 年齢や能力に応じて適切な刺激が必要で,知能の発育にはきわめて早い時 期が効果的であること
- 知能構造のすべての要素(知能因子)をまんべんなく使わせて育てることが大 切であること 以上のようなポイントが教育上たいへん重要である。
幼児期は、ひとりの人間の生涯の基礎を形成する、しかもやり直すことのできない、人生で最も重要な時期です。大切な幼児期の教育を確かなものにするためには、幼児期とはどのような時期であるかを正しく認識し、適切な環境の中で的確な指導がなされることが必要です。「幼児期」を大まかにまとめれば、次のような時期であると、といえましょう。

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- 身体や運動機能が著しく発達する時期
あそびは子供の命。生活習慣の定着。 - 言語の形成と表現能力が発達する時期
子供の質問を大切に。豊な語り合い。
- 身体や運動機能が著しく発達する時期

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- 知能の発達がほぼ完成する時期
神経細胞の髄鞘化と大脳細胞間の回路形成 - 社会性が芽生え発達する時期
ひとりあそびからグループあそびへ
- 知能の発達がほぼ完成する時期

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- 人間形成、人格形成の基礎となる時期
三つ子の魂百までも - 情緒の安定が最も要求される時期
幼児の人格を大切にした親子関係
- 人間形成、人格形成の基礎となる時期
- 子供をよく知る
- 子供を見守り、信頼しましょう。得意なものを大いに伸ばしてあげたいものです。
- 疑問や興味を助長する
- 「なぜ?」「どうして?」の質問は大切に。大人から見て”いたずら”であっても、子供にとっては立派な”探索学習”です。
- 教えるよりも考えさせる
- できたか、できないか(結果)よりも、取り込もうとする姿勢、どこまでも考えていこうとする姿勢(過程)を大切にしましょう。
- ものごとに集中させる
- 好きな遊びに熱中しているうちに集中力が培われます。干渉は極力控えたいものです。
- 自分のことは自分で
- 子供が出来ることを親がやってしまうこと(過保護)は、子供の能力の芽を摘み取ってしまうことです。
顧問 川口千歳 プロフィール
幼児教育の重要性の認識するに至り現職を退職。頭脳の発達研究をギルフォード博士の「知能構造理論(SI理論)」から学ぶ。その理論の教育を全国の保育園、幼稚園に普及。研究所は千葉市と那覇市、海外はバンコクにあり、障害児童教育から英才児までの発達を促す教育指導(知能教育)にも情熱を傾けている
・川口ウィズダム研究所所長
・知能教育センター所長
・知能教育国際学会理事
・ギルフォードSI教育協会常任理事
・ギルフォードSI教育協会指導部長
・社会福祉法人創成会「ワイズホーム」 理事長 (知的障害者通所授産施設)

